徳島市議会 2019-06-18 令和 元年第 3回定例会−06月18日-09号
例えば、中央市場の施設整備の起債に係る元利償還金の2分の1の繰り出しというのもあります、やるとすれば。こういう費用負担の増が生じるということになります。 各事業の開始年度がずれていくとしても、地方債の償還期間において負担が積み重なれば、相当な負担になることは必至でございます。
例えば、中央市場の施設整備の起債に係る元利償還金の2分の1の繰り出しというのもあります、やるとすれば。こういう費用負担の増が生じるということになります。 各事業の開始年度がずれていくとしても、地方債の償還期間において負担が積み重なれば、相当な負担になることは必至でございます。
水産卸の廃業による影響について、市内の各漁協からお話をお伺いしたところ、徳島市の中央市場や浜の仲買商との直接取引など、出荷先や販路が確保できたことにより、漁業経営への大きな影響はなかったとのことでございます。
また、本市には学校給食や市民病院、中央市場などから毎日2トン近くの生ごみが出ています。いずれは家庭からの生ごみも分別してごみの減量を図る必要があります。既に新庄市では、このプラントによる下水道汚泥メタン発酵ガス化プロジェクトの平成29年度スタートが決まっており、沖縄の養豚場、長崎のハウステンボス、仙台給食センターなどへも導入が見込まれているとのことでした。
何よりも本市には、学校給食や中央市場もありますし、市民病院もあります。声をかければ可能そうな行政の職場があります。以下、2点についてお答えください。 減量化対策についてどう考えているか、広域での組織のあり方をどう考えているか、2点についてお答えいただきたいと思います。御答弁をいただいて再問します。
本市の現状を見てみましても、老朽化している中央市場、食肉センター、市立体育館、懸念がされますごみ処理場の建てかえ、ほかにも、鉄道高架事業から中心市街地のまちづくり、市民プールや武道館、公立こども園の新設、そして新ホール、上げると切りがないほど多くの問題が山積しております。そしてまた、それらには想像をはるかに上回る多額の経費が必要となってくると思われております。
この沖洲小学校の中南部のエリアについては、市民の安心の拠点が完成したと思いますが、一昨年の9月議会でも昨年の9月議会でも質問いたしました、中央市場周辺部や北側に向かう沿岸地域までの方々に対する対策は進んでいないと思います。
同じ沿岸部としても、中央市場周辺部や北側に向かう沿岸地域までの方々について、緊急防災事業や防災・安全交付金などを活用して、市民の命を守る取り組みはできないものかと思います。この地域の方々に話を聞いてみると、家には高齢になるおばあちゃんがいるため、小学校はちょっと遠い、よう行かんとの話もありました。
中央市場では、ウナギ偽装事件と発がん性が指摘されているマラカイトグリーン混入という、二つの大問題が発生しました。この二つとも、卸売業者の徳島魚市場がかかわっています。まず、ウナギ偽装事件ですが、市場業務条例第63条に違反する転貸の問題があります。徳島魚市場の事務所を6年間もの間、魚秀に転貸してきたというもの。この魚秀、つまり徳島魚市場の事務所でウナギ偽装事件が行われていたんです。
これは中央市場業務条例第63条の転貸の禁止に当たるものです。いつからこのような違反行為が行われてきたのか。また、関係業者らは条例違反であることを知りながら営業していたと聞きますが、市場法の設置目的も無視した行為であり、本当に悪質だと思います。当然市場条例に規定されている監督処分の対象になるのですが、魚市に対していつ処分をするのか、お聞きをしたいと思います。
このような環境下ではありますが、中央市場の使命である食の安全・安心を追求し、消費者及び流通業界から信頼をかち取ることが経営改善に資するとして、コールドチェーン化を図ることや原産地表示を徹底するなど、食品の品質管理になお一層取り組むよう意見がありました。 また、市民に市場を身近に感じてもらうための方策や市場PRにも力を注ぐよう意見がありました。
例えたら、中央市場なんかは徳島県の80%を賄っていっている。園瀬病院もしかり。県にかわってしていっていると。それから、昔の文化センターも、あるいは昔の体育館も、ほかの市町村にない、県にもない。これを徳島市が県都の顔としてつくってきた。これに対する協力がなかったと。だから先ほど言った鉄道高架も、そういう意見の違いが解消されなかった。それが今日を招いている。
また、この唐戸市場の問題についても、徳島の中央市場の中に太物のマグロは来とらんということですけれど、それでも、長門市にあるような、即席で、貝から魚まで握りのすしを目の前で直販売するというか、提供する。これはただと違うんですけど、一つが400円も200円もするんですよ。一番安いので100円。非常に皆さんが喜んで食べに行っておる。その前後には、買い物もしている。市場が繁盛しておるんです。
平成11年に大阪中央市場に入荷された野菜、青果物を見ますと、徳島県産の占有率が第1位の品目については、れんこん、かぶ、ほうれん草、菜の花、カリフラワーなど9品目があり、第2位品目に生しいたけ、甘長とうがらし、えだまめがあり、非常に入荷された野菜は北海道、長野県に次いで多くなっており、生鮮食料品供給基地としての役割を担っておるものと考えられます。
そして、徳島中央市場の冷蔵庫、早速私が中央市場に電話したら、何度やら知らんのやと。委託してあるけん、わからんのやと。こんなんで中央市場の運営がなされておる。そしてまた業界と委託された人との話し合いでされておる。
次に、開設運営協議会に関する御質問でございますが、中央市場におけます業務の円滑な運営を図る目的で、中央卸売市場業務条例で徳島市中央卸売市場開設運営協議会が設置をされております。この協議会の委員につきましては、生産、流通及び消費に関する学識経験者5名、卸売業者4名、場内関係組合、これは仲卸業者、関連事業者、売買参加者の代表9名、生産者の代表2名、消費者の代表1名、合計21名で構成しております。
そこで、我が党市議団は昨年の11月19日と21日に分けて、4カ所の主要路線のバス停、約131カ所の実態調査をし、バスベイの状況や車道幅、歩道の安全性など詳細に調査をしたところ、少しの改善で導入可能な路線が上鮎喰線、市民病院、中央市場線などであることがわかりました。
また、聞くところによると、平成7年度の全国中央市場荷受け会社の4分の1が厳しい経営状態に立っているそうで、今までにないことでございます。徳島市場もこの中に入らないよう、補助制度を見直していただきたいと、強く要望をいたしておきます。
例えば徳島の中央市場で、ある大手の業者が、1カ月に1億5,000万ぐらい1社で受け取っておる業者があるわけなのです。その業者が、ある部分的なものは九州の佐賀の生産地から購入いたしておりました。ところが、最近愛媛の方にそういうパック詰めをする企業ができました。佐賀に行かなくて──徳島よりも佐賀がいい。
そのときに東灘の中央市場を見学する機会に恵まれました。市場も非常な災害をこうむっておりました。被害をこうむっておりましたが、たまたま市場の理事長と、また私どもを案内していただきました課長と話す機会があり、話しております中で、その課長が「長年食べ物を扱っていて感ずることは、今のような状態が続くと、近い将来必ず食糧危機が訪れるのではないか。現在、入荷している野菜、果物を見るに、輸入物が大変ふえている。
あるいは中央市場の青果の仲卸関係業者、あるいは魚類の仲卸関係業者、あるいは魚類の元請会社そのものが出店してもいいんですが、そういうところに幅広く声をかけて出店をしていただいたらどうかという考えが前から思っておるわけですが、こういう提案もしてみたいと思いますが、理事者はどう考えられておられるのか。